こんにちは、最近またしても人とかかわりの少ない、アウトドアに人気が集まってきています!
その中で、話題となっている車中泊!
小規模なアウトドアとして人気が出てきています!
そこで、これから車中泊を始める人に向けて少し分けていろいろせつめいしていきたいと思います!
車中泊の危険性
他のサイトでは、車中泊楽しい!という内容が真っ先に来ていると思います。
ここでは危険性から先に紹介していきたいと思います。
ゆるしてね!
まず、必ず頭に入れとかなければいけないことが、、
家ほどセキュリティーやプライバシー保護がしっかりしていない
ということです。
これは、私が実際に体験したことなのですが、特にコインパーキングや、立体駐車場、人気(ひとけ)のない駐車場はかなり危ないです。
のぞいたり、場合によってはドアを開けてきたりなんてこともあります。
じゃあ、人の出入りが多いところにすればいいんだよ!
たしかに!
そうとも限りません。
比較的安全かに思える場所もなかなかに危険だったりします。
例えば、サービスエリアの駐車場や、道の駅の駐車場です。
ここは、24時間やっていますので、人の出入りも激しく安全かに思えます。
ですが、ショッピングモールやスーパーと同じように、店舗の近くに皆さん車を停めます。
ですので、意外と端の方は誰の目にもつきにくいです。
逆に車中泊の人にとっては、人の入れ替わりがなくて静かに寝れるかもしれません。
ですが、そういうところを狙っている人にとっても好都合です。
主にお伝えしたい注意はここまでなんですが、意外と落とし穴もあるので紹介します。
駐車禁止、私有地
これは、かなり気を付けていれば大丈夫だとは思うのですが、慣れてきたころにやりがちなミスです。
駐車禁止標識や、私有地などで間違えてキャンプ地にしてしまうと、駐車禁止違反などの切符を切られてしまうことがあります。
俗に言う駐禁切符だね!
一酸化炭素中毒
これは、結構初めての人に起こりがちな事故です。
車のマフラーの出口に草が生い茂っていたり、塀があったりするとそこに反射した排気ガスが車の中に充満します。
排気ガスの中には一酸化炭素が含まれていますので、最悪の場合亡くなってしまうことがあります。
一酸化窒素は無色無臭だから寝ていると気が付かないよ!
うそ、、こわい、、、
解決法としては、基本的に車中泊の際は本格的に寝る前にエンジンを切っておくのが安全だと思います!
特に、夏は冷房がないと耐えられないくらいだと思いますので、その際は後ろに気を付けてください!
車中泊に必要なもの
怖い話はここら辺にして、車中泊がしたくなる楽しい情報もお届けします!
この、車中泊に必要なものなんですが、どれくらい本格的にやるかによって、だいぶ必需品が変わってきます。
なので、今回はとりあえず車中泊してみたい方向けの必需品を紹介したいと思います。
本格的だと必需品多くなるからでしょww
そういうこと言わない!
1つ目:段差を埋めるクッションやマット
車中泊では、後部座席を倒したら必ずと言っていい程段差や隙間が生まれます。
その段差や隙間を埋めるためにクッションやマットが必要です。
これがないと、腰痛の悪化や寝心地を著しく低下させてしまうので、必ず準備してください。
個人的にはエアマットがおすすめです!
空気を入れるだけなので収納も片付けもらくちんです!
2つ目:寝袋、シュラフ
これも必需品です。
冬場はシュラフが必須になると思います。
しっかりと快適睡眠温度を調べてから購入してください!
3つ目:カーテン、シェード
これも必ず必要です。
これはプライバシー保護の要ともいえるので、必ず購入してください。
窓一面にシェードを張ることで、外部から全く見えなくなります!
4つ目:ランタン
車中泊で、よく明かりは車の車内灯でいいという人がいます。
ですが、車内灯は車のバッテリーを消耗します。
エンジンを掛ければ問題はないのですが、周りにも車中泊の人がいたり、住宅が意外と近かったりすると、苦情が来る場合もあります。
さらに、一晩中エンジンを付けておくと、走行していなくても意外とガソリンを消耗していることがあります。
山の方のキャンプ場でガス欠なんてこともたまに耳にしますので、車内灯は極力使わずにランタンを持参しましょう。
何より一気に雰囲気が出て気分が上がります!
5つ目:キャンプボックス
キャンプボックスですが、食事はコンビニなどで購入し、車で食べるとしてもやはりテーブルが欲しいと思います。
しかし、テーブルだけ買うとお金もかかるし、かさばるし、、
ですが、キャンプボックスを買っておけば、収納もできますしテーブルにもなります。
以上、この5つ持っておけば車中泊は可能だと思います!
車中泊の楽しさ・いいところ
車中泊は、キャンプほどお金を掛けなくても楽しめる、プチアウトドアです!
テントを除いたキャンプ用品をそろえれば、立派な車中泊キャンプが楽しめます!
テント設営という、キャンプの中でも比較的時間のかかる作業をしなくていいのも魅力の一つです!
時間がない人でも車から道具を引っ張り出したりする必要がないので、弾丸キャンプなんていうのもできちゃったりします!
今までテントが高すぎてチャレンジできなかった人も、ぜひチャレンジしてみてはいかかでしょうか!
5.最後に
最後ですが、もう一度念を押すように言っておきます。
車中泊は確かに始めやすいです。
ですが、その分危険という言葉から意識がそれがちです。
鍵の閉め忘れや、車のマフラーの位置など細心の注意を払って楽しんでください!
ですが、そこだけしっかりと忘れなければ有意義な時間になると思います!
今回は以上です!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
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